パニック障害との付き合い
こんばんは。
一週間があっという間です。
パニック障害になって仕事を辞めた後の話しを少しだけ。
次の宛てもなく仕事を辞めてしまいました。
急な退社という事もあり、会社関係者に後日私信で挨拶だけすると。。。
「うちで働きませんか?」と声をかけてくれた会社が多数。凄くありがたい話しです。自分の体調の事も知っていて「少しずつでもいいから、リハビリからでも」と皆様言って下さいました。
その中の会社で自分がしていた仕事に近い会社を選んで、三週間程休んだ後、入社しました。
「週4の時短勤務で」
体調の事を考慮してくれて、イレギュラーな雇用の直談判を社長さんにして下さったそうな。
そして
仕事を始めてから3日。
環境の変化からくるストレスか、現場で過呼吸を起こしました。先輩方も僕の体調の事を知っていてくれたみたいで、その日は早退。
この時は本当に落ち込みました。絶望感しかありませんでした。
「環境が体調を悪くしている」
そう思い前の会社を辞めたのにも関わらず、時短勤務の新しい会社でもパニック発作が起きてしまった。
「自分には何も出来ない」
そう絶望し、早退した帰り道、家の近くの公園で泣きました。
もうここまで来ると
生活の中全てに不安しかありません。
電車に乗っても発作が起きる
ご飯を食べても発作が起きる
寝ていても発作が起きる
仕事していても発作が起きる
生きている事が辛いと感じました。
駅のホームに立っていても「一歩前に出たら楽になれるだろうか」そんな事ばかり考えていました。
毎日毎日
パニック発作に悩まされ
人生に不安を抱え、ストレスまみれ。
生きるってなんでしょう。
死ぬ為に人は生きている。意味わからないですよね。
このあと僕は
重大な事に気がついたんです。
また後日書きます。
では。