にほんブログ村 メンタルヘルスブログ

うつ病&パニック障害奮闘記-おさんぽ村長のブログ

パニック障害&うつ病と戦ってるブログです

パニック発作をねじ伏せる

こんばんは。

仕事が終わって帰りです。

 

今日は体調があまり優れず

身体が随時緊張状態でした。

なんでしょうね。

 

パニック発作を始めて起こした時から内臓が攣ってる感覚が治らならいんです。

 

そんな不調な今日はパニック発作が起きました。朝からあまり体調は良くなかったので予兆はありましたが

 

昼食の最中に嘔吐感と動悸と冷や汗。

実際、発作の嘔吐感から吐いた事はないのですが「ここで吐いたらヤバイ」そんな気持ちが余計に体調を悪化させます。

 

そんな時は

・動ける状況ならその場から動く

・できるだけ人のいないところに逃げ込む

・移動の際は必ず薬を持つ

 

これが僕の緊急時の対処方です。

いつでも薬が飲めるように常に水は持ち歩いてます。

 

「ヤバイ、発作だ」

「吐いてしまうかも」

過呼吸が起きるかも」

「ここで倒れるのはマズイ」

 

頭に当然過ぎります。

 

よく「考えないようにしましょう。過呼吸では死にませんので安心してください」なんて言葉を聞きますが

 

発作が起き始めると

死ぬとかではなく「この場所で起きたらマズイ」とい気持ちが大きいのではないかと思います。

 

なので

一度「その場所より安心出来る場所」に身を置くのが良いです。

 

以前、不動産の仕事を三週間程やったと記事に書きましたが

 

車の運転中などは逃げられない状況に近いのでどうしようもなかったです。都心で働いているので急に車を停められない場所もありますし。

ましてやお客さんの案内中だったら余計です。

 

体調がいい時と悪い時。

そこにどんな差があるか分からないのが難点です。

 

夜に寝て朝起きると、昨日の自分とは違う自分になっている。そんな事は日常茶飯事。

だからきっと人より疲れやすいんです。

 

パニック発作を起こさない事を考えるのもいいですが、パニック発作は起きます。突然来ます。だから起こさない方法を必死に考えるよりも、発作が起きそうになったらどうするかを考える方が安心できます。

 

そしたら自然と

「発作が起きても大丈夫」と思えるようになります。

 

状況や悩み、症状の度合いなどは人それぞれなので一概にして僕の方法が正解だとは言えないですが、一人でもこの方法で助けられたらと思ってます。

 

そんな感じで

今日はいつもより少し疲れました。

 

インフルエンザも流行ってますので皆様、体調にお気を付けて。では。